早期教育、教育ババゴンがやってみた

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初めてのハサミに役立つ知育ドリルおすすめ7選

time 2018/03/21

初めてのハサミに役立つ知育ドリルおすすめ7選

教育ババゴンが、工作ワークブックをネットで購入した時、結局、中身をよく確認できないまま、買わざるをえませんでした。買ってみて、意外によかったり、悪かったりします。ですから、できるだけ中身がわかるように、レビューしました。参考にしていただければ幸いです。

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目次

初めてのハサミ教材にはパズル性のある知育教材がおすすめ

初めてのハサミ教材を選ぶ場合、パズル性のある知育教材がおすすめです。

3次元の立体を構築する工作では、空間認知能力を鍛えることができます。

切り絵は平面的ですが、ただ、切るだけでなく、貼って、つないだりすることで、小さくても発見があるような、パズル性のあるものが教材としては、優れていると思います。

切り絵を通して、幼児の「知恵ドリル」になるからです。

すでに出来上がっているはめ絵、パズルをするだけでなく、そのはめ絵やパズルそのものを作ることで、問題解決能力だけでなく、問題作成能力を養えます。

パズルは推理力を鍛えます。

推理力には論理的な思考力が必要です。理論構築力が必要です。

切り絵から作るパズルは、パズルを解くだけでなく、パズルを創るプロセスを子どもに見せてあげることができます。

問題解決と同時に問題作成という双方向からの理論構築力を養うことができます。

推理力は直感でもあります。ひらめきの源です。ひらめきを鍛えることは難しいのですが、多彩な経験がもとになっていると言われています。

パズルの作り方を見せることで、自分でもオリジナルのパズルを作りたいと考えたり、自分自身がズタズタに切ってしまった紙をつなげてみようと考えたりと創造力を発揮するきっかけになります。

オリジナリティのあるものを創る喜びや楽しさを味わう入口になってくれれば素敵だと思います。

ワークブックを「初級」「中級」「上級」に分けました

ページ単位で必要なハサミの習熟度を評価しました

孫の金太郎くんが2歳6か月の時にハサミで連続切りができるようになりました。そこでハサミの上達のために、どんなワークブックがいいのか、教育ババゴンはAmazonで人気の20冊のワークブックを購入して、金太郎くんと一緒に使ってみました。

すべての工作・切り絵ワークブックをページ単位で、ハサミの習熟度をA~Fに分けて評価しました。

【習熟度A(1~3歳)】チョッキン切り(1回切りのことを教育ババゴンはこう呼んで金太郎くんと楽しみました)=子どもによっては1歳からできます。孫の金太郎くんもチョッキン切りなら1歳6か月からできました。

【習熟度B(2~4歳)】直線の連続切り=孫の金太郎くんが連続切りができるようになったのは、2歳6か月の時です。

【習熟度C1(2~5歳)】ジグザグ切り=同じく「下手なりに」孫の金太郎くんが、挑戦しております

【習熟度C2(2~5歳)】曲線切り=孫の金太郎くんは、連続切りができるようになった時点で下手なりに曲線もきるようになりました。

【習熟度D1(2~6歳)】回し切り(直線・角)=回し切りは難しいです。特に紙を持つ手の使い方がカギとなります。孫の金太郎くんは、2歳6か月から教育ババゴンと一緒に紙を持って練習を始めました。

【習熟度D2(2~6歳)】回し切り(円)=なんとなく形になればよいという程度なら、角も円もそれほど、難易度は変わらないと思います。「きれいな円」を切るということになると、難易度はかなり上がります。気長に練習していきます。

【習熟度E(2~6歳)】直線・曲線を含む複雑な切り取り=面白い遊びができる工作には必要です。2歳6か月の金太郎くんと、紙の持ち手を補助しながら取り組んでいます。

【習熟度F(3~6歳)】直線・曲線切りを組み合わせた細かい切り取り=1~2歳の子どもに、小さなパーツを回しながら、形通りに切っていくのはかなり難しいと思います。手も切りそうなので、孫の金太郎にはまださせていません。ハサミの習熟度をみながら、3歳前後になったらトライしていこうと思っています。

折りやのり付け、組み立てに関しては、特に込み入ったものがなかったので、習熟度の評価に加味していません。

習熟度に関しては、ハサミの使い方のみで評価しています。

参考対象年齢は独自判断をしています

参考対象年齢は、出版社が設定している対象年齢を少し前倒しをした独自の評価をしています。

孫の金太郎くんにハサミを教えた経験をもとに評価しました。

特に低年齢から子どもにハサミを使わせようと考えているママやパパの参考になるように対象年齢を設定しています。

孫の金太郎くんが使ってみると、出版社が示している対象年齢より、1~2歳低くても、十分、練習できるものがあることがわかりました。

ですから、この記事の参考対象年齢は低年齢から始まっています。

孫の金太郎くんは特別器用な子だとは思いません。クレヨンのお絵描きも指導が悪いのかまだまだ下手くそで、なぐり書き程度です。きちんと大人が指導すれば、無理のない範囲の設定だと思います。

この記事は、1~3歳の子どもに、少し早くても、ハサミを教えたいと考えているママやパパ、ジジ、ババの参考になればと思い書いています。ですから、特に年齢の低い子どもでも楽しめるかどうかを基本に、参考対象年齢の下限を提案しています。

ハサミの1回切り、習熟度Aは、孫の金太郎くんは1歳6か月くらいからできました。ネットにはもっと早く、ハサミを使えたという子どもの話もありました。

だからと言って、初めてのハサミの教材を習熟度Aを中心におすすめしたいとは思いません。多少、大人の手を借りながらも、楽しめる工作を作成する方が子どもに良い経験をさせてあげられると思います。

ハサミの連続切りは、孫の金太郎くんは2歳6か月からできるようになりました。連続切りができた時点で、下手なりに、「直線切り」だけでなく、「曲線切り」「ジグザグ切りに挑戦しています。回し切りは、紙の持ち手を添えて練習しています。その経過は「初めてのハサミの教え方【1~2歳児編】」にまとめました。興味のある方は参考にしてください。

【初級1~3歳】1回切りと直線連続切りが中心のワークブック

直線切りだけなので、ハサミの使い始めから、連続切りができるようになった子どもにおすすめの教材です。

連続切りができるようになる前は、大人が手を添えて、ハサミを開いてあげれば、連続切りの練習になります。

単純な構造ですが、変わり絵など、面白く遊べる作品ができあがります。

【中級2~5歳】曲線切り、ジグザグ切り、回し切りを含むワークブック

ですから、連続切りができる子どもは、習熟度BからC、D、Eと順次難しいものに進んでいこうというように、堅苦しく考える必要はないかなと教育ババゴンは考えました。それより、孫の金太郎くんが喜んで取り組めれば、よいと思います。

同じワークブックの中でも、難易度順に、最初から順番に進めていかなくてもよいと思います。子どもが好きなものからやればよいと思います。金太郎くんも最終的には最後に残ったものも喜んでやっています。

【習熟度B】の「連続切り」~【習熟度C】「ジグザグ切り・曲線切り」~【習熟度D】「回し切り」までは、大人が補助すれば、2歳児でも安全に工作を楽しむことができます。

【習熟度E】は金太郎くんがやりたいものなら、挑戦させています。上手下手はともかく、遊びを楽しむ程度の作品はできます。

【上級3~6歳】細かな作業が必要な切り取りが必要なワークブック

ただし、【習熟度F】「細かい切り取り」は、2歳6か月の金太郎くんにはできそうにありません。紙の持ち手の方を切ってしまいそうです。持ち手を器用に回したりと、細かくコントロールすることができません。3歳くらいになれば、もう少し手元が落ち着いてくるかなという感じがしていますので、3歳くらいから、少しずつ取り組んでいこうと思っているレベルです。

対象年齢の上限は、内容的に子どもが興味を引く、楽しめそうな年齢としました。同じ作品でも、下手でも楽しめばいいというレベルから、きちんと切って高い完成度を目指すレベルによって、同じ教材でも、ある程度の幅の年齢で使えます。

 【初級1~4歳】単純な切り絵にパズル性があるおすすめ教材1選

【初級1~4歳】すくすくノート「はじめてのきりえ」(2~4歳)くもん出版 ★★★★

「はじめてのこうさく」をやってみると、「きりえ」の方は、作品がすべて平面的であるのは、少し見劣りがしました。

でもやってみると、金太郎くんはノリノリでした。動物モチーフが多いので、ごっこ遊びをしました。どのページにも完成見本の小さな絵がついています。それを小さく切り取って、本体の作品をお母さん、小さい方を赤ちゃんと読んで遊んでいました。

「1枚の絵が分かれていて、切り分けた後、つなげて完成させるもの」、「パーツが2つあって、のりで張り付けて完成させるもの」の2つのパターンがありました。

パズル的な要素があります。

のり付けの作業がある時は、金太郎くんは「いないないばあ」の「のーりのり~」の歌を歌いながら張り付けるのも楽しみにしています。

【商品スペック】

発売年月: 2007年 10月
在庫状況: 販売中

商品コード:25550
JANコード:4944121255504

判型:B5判横
本体サイズ:縦18.2×横25.7×厚さ0.6cm
重量:231g
ページ数:33枚(33枚のうち1枚は「できたね!シート・表彰状」です)
セット内容:できたね!シール、がんばったね!賞状つき
対象:2歳~4歳

【中級2~5歳】知育を目的としたハサミのドリルおすすめ2選

 【中級2~5歳】ぐんぐん脳が育つ知育ドリルシリーズチョキチョキきろう! 2・3・4歳」(ながた書店)★★★★★

【中級2~5歳】ぐんぐん脳が育つ知育ドリルシリーズ「もっとチョキチョキきろう! 2・3・4歳」(ながた書店)★★★★★

【初級~上級】 おやこのファーストステップ「すいすいはってみよう」(2~3歳)くもん出版★★★★★

「貼る」中心のワークを「切る」ワークの視点から評価しました

チョッキン切り教材もありますが、習熟度Eの切り取り教材も入っています。

24~26ページの3作品は、チョッキン切り(1回切り)で作れるものです。

直線切りの部分を大人が切り取ってあげれば、チョッキン切りの練習ができます。

「いないいないばあ」の「ゆきのまほうのへや」のように、のりを塗っておいたところに、紙を切ってちらして作品を完成させます。

孫の金太郎くんは、ゆきちゃんの真似をして「のりのり~」と歌ったり、「出てこい、出てこい、ピッカッブー」とおまじないをかけたりして、大得意でした。

このタイプの作品が3つと少ないのが、ちょっと残念ですが、この形の工作を含むワークブックは、あまりなかったので、貴重です。

このワークブックは本来、「貼る」の訓練のためのものです。最初の9ページはシールを使いますが、その後は切り取って貼る作業をします。

10ページ以降は、切り取って貼る作業です。問題は切り取るモチーフが小さく、細かい曲線のものが入っていることです。

出版社では対象年齢を2~3歳としており、切り取る作業は、親などの大人がやることを前提としています。

教育ババゴンとしては、せっかくのハサミで切るという作業を親や大人がしてしまってはもったいないと思います。

この部分は、少し大きくなって、ハサミが上手に使えるようになってから金太郎くんが切って貼るようにしたいと思います。

2歳6か月ではちょっと無理なので、3歳を過ぎて、ハサミがうまく使えるようになったと判断したら、やるつもりです。

切り取るモチーフの中には、直線だけで切り取れるものもあり、こうしたパターンのものは、1~3歳児でも作業が可能だと思います。

習熟度に合わせ、各ページを分類しました。

全38作品。切り取り線は1mm程度です。紙もほどよく張りがあり扱いやすくなっています。

習熟度A】3作品=のりでてんてん=1回切り、パッツン切りでできる作品です。「いないいないばあ」の「ゆきのまほうのへや」のように、糊付けした紙に、細かい紙を散らして作品を完成させます。連続切りができる前の子どもには、パッツン切りをするパーツを親が切ってあげる必要があります。

㉔ゆき(青い空と雪だるまの絵の上に点々とのりを付けておいて、白い紙をパッツン切りして散らします)、㉕さくら(さくらの幹だけの絵の上に、のりをつけ、ピンク色の紙をパッツン切りして散らします)、㉖ふりかけ(ごはんにのりをつけ、黒、赤、黄色、茶色の紙をふりかけにみたてて、散らします。金太郎くんは喜びました)

習熟度B】5作品=のりでぺたぺた=のりを使って切ったパーツを貼っていく章です。「習熟度B」には、直線切りでできるものだけピックアップしました。

⑭キャベツ(三角の切り取りです)、⑮とうもろこし(三角の切り取り)、⑯メロン(六角形の切り取り)、㉑おひめさま(直線切りのみの着せ替えです)、㉒コック(同)

習熟度B】3作品=ながーくつなげよう=チョキチョキ切って、長くつなげます。でんしゃやしょうぼうしゃなど、男の子が喜ぶモチーフがそろっていました。

㉗でんしゃ(電車を切ってつなげます)、㉘はしごしゃ(はしごが斜めに伸びる、かっこいいデザインです)、㉙ショベルカー(ショベルがグイっと曲がっています)

習熟度B】3作品=はってあそぼう=立体的な作品もあり、ポケット状に貼って、出し入れしたりと楽しいものがそろっています。全部、直線切りだけでできるので、ハサミの練習をしながら遊べます。

㉚トンネル(これだけは立体的に膨らんだ構造になります)、㉛ポテト(袋を作ってポテトを入れて遊びます)、㉜カンガルー(お腹の袋を作って、赤ちゃんを出したり入れたりして遊びます)

習熟度B】3作品=ぺたぺたパズル=知育パズルになっています。推理力、考える力がつきます。

㉝ラッコ、㉞ねこ、㉟いるか

習熟度B】3作品=ぺたぺたタングラム=違う形のパーツを合わせて、絵を完成させるタングラムです。自分でパーツを切って貼るので、原因(材料パーツ)と結果を自分で確かめることができるのがいいと思います。

㊲さかな(パーツ2つ)、㊲ヨット(パーツ3つ)、㊳いえ(パーツ3つ)

【習熟度F】6作品=のりでぺたぺた=小さなモチーフを切って貼る作業です。ワークブックには「このパーツは、おうちのかたが切ってあげてください」と注釈があります。教育ババゴンとしては、せっかくお金を出して買ったワークブックをわざわざ、大人がやってしまっては、子どもの練習にならないと感じます。子どもが一人でハサミで切り取れるようになるには、かなりの習熟度が必要です。教育ババゴンは、金太郎くんや金次郎くんが3歳以上になって、ハサミが上手になったら、この部分をやろうと考えています。パーツが小さいので、1~2歳児には切り取りが難しいと思うページは以下の通りです。

⑫もも(単なる丸なので、比較的簡単かもしれません)、⑬たまねぎ(同左)、⑰ゆうはん(みそ汁とサバの切り取り)、⑱べんとう(おにぎり、たまごやき、ウィンナーの切り取り)、⑲パフェ(果物などの切り取り)、⑳ラーメン(ラーメンの具の切り取り)、㉓サッカー選手(着せ替えの切り取りですが、ボールが丸いのでこちらです)

【ハサミ作業0、6か月~】5作品=シールをぺったん(前半)=シールを自由に貼る作業。10か月の孫の金次郎くんは大喜びでした。

①ピクニック、②すし、③せんたくもの、④れいぞうこ、⑤たな

【ハサミ作業0、1歳6か月~】6作品=シールをぺったん(後半)=絵にシールの模様を合わせて貼る作業。10か月の孫の金次郎くんが一人で正解にたどりつくのは、ちょっと難しいかもしれません。1歳6か月ごろになって、話ができるようになったら、対話しながら、進めたい作業です。

⑥パンダ、⑦リス、⑧レッサーパンダ、⑨ぼうし、⑩くつした、⑪ようふく

【気に入った点】

  1. パッツン切りが体験できる(3作品)
  2. 金太郎くんの大好きな「いないいないばあ」の「ゆきのまほうのへや」と同じような工作が楽しめる
  3. 絵合わせ、タングラム等、知育パズルが多い
  4. イラストがカラフルでかわいい
  5. 0歳児でもできるシール貼りがある(次男の金次郎くん10か月のお気に入りです)
  6. 大きさがA5判と小ぶりなので、子どもの作業が短くて済み、集中力が持続しやすい

【残念な点】

  1. シール貼りの教材は、「めばえ」「げんき」などの幼児雑誌や100円ショップにあるシールブックをはじめ、いろいろ出回っている
  2. 切って貼る教材は、対象年齢が2~3歳では、大人が切ってあげなければ、切れないものが4分の1くらいある

【総評】

ということで、シール貼りは主に次男の金太郎くん10か月のお楽しみとなりました。

せっかくのワークブックを大人が作業しても、もったいない気がします。ですから、直線切り等で楽しめるもの以外は、3歳過ぎて、小さなものでも、形通りに切れるようになったら、使おうと思います。

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娘の子育てをお手伝い。孫の早期教育担当です。

教育ババゴン

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娘の子育てをお手伝い中。読み書き、算数、英語、考える力、空間認知能力……。早期教育担当です。小学校に行く前にほとんどのお子さんがひらがなが読める時代。シングルマザーで、職業婦人だった私は、現役ママ時代、娘の教育支援は十分できませんでした。ちょっと後悔しています。孫たちには遊びながら、将来の学習の礎を築いてほしいと思っています。小学校に入るまでには「少年ジャンプ」が読めるようになってもらうのが目標です。

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