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初めての工作ワークおすすめ8選~空間認知能力の鍛え方

time 2018/03/21

初めての工作ワークおすすめ8選~空間認知能力の鍛え方

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目次

工作ワークブック、教材を★で格付け、初めてのハサミにおすすめ

孫の金太郎くんとは1歳6か月からハサミのワークを始めました。中心的に使ったのが、工作のワークブックです。

「切る」だけでなく、「折る」、「貼る」を組み合わせていくと立体的な作品ができます。

孫の金太郎くんには、この工作教材を中心にハサミの練習をしています。作品を作った後、一緒に遊ぶのも楽しみです。

金太郎くんが2歳6か月になったので、どの教材が教育効果が高いか、20以上の教材を購入して実際に、金太郎くんが使ってみて、比較してみました。

各ワークブックの★は、空間認知能力、推理力、考える力の育成を重視して格付けしました。

詳しい評価方法と切り紙、工作ワークブック教材の選び方は、「初めてのハサミ教材おすすめ20選、工作、切り絵、無料サイト含む」にまとめました。参考にしてください。

教育ババゴンは単なる切り絵より、工作を評価します。切って貼るだけでなく、折るという作業が加わるだけで、1枚の紙が立体になります。その仕組み、からくりの不思議さや面白さを楽しんでほしいと思うからです。

その面白さ、愉快さを通して、3次元感覚、空間認知能力を伸ばしてほしいのです。美しいもの、かわいらしいものにたくさん触れて、その素敵さを感じてほしい。

そのためには、紙の切りやすさ、折りやすさ、貼りやすさなど、紙質の適切さも重要です。

教育ババゴンは、切り絵と工作の違いを、2次元=平面で完成する作品を「切り絵」、3次元=立体的な作品を「工作」と区分けしています。ですから、出版社のタイトルとは異なる場合があります。「工作」としているものも「切り絵」としていますし、逆に「切り絵」というタイトルが入っていても「工作」としたものもあります。

 切り絵より工作の方が教育的効果が期待できる

金太郎くんの初めての教材はくもん出版のすくすくノートシリーズの「はじめてのこうさく」でした。

そのせいか、金太郎くんは工作が大好きです。同じワークブックなら、単なる切り絵より、「切って」「折って」「貼って」組み立てていく、工作が好きです。

教育ババゴンとしても、工作は「空間認知能力を鍛える」という観点から、金太郎くんの遊びに積極的に取り上げてきました。ここで取り上げた工作は、本当に単純なもので、ほとんど、5分以内で完成します。その後、その作品を使って、遊びができます。

金太郎くんは教育ババゴンと、工作の作品を使ってごっこ遊びをするのが大好きです。

自分でハサミで切って、折って、貼って作る創造の楽しさと、その後のごっこ遊びでの想像の楽しさを満喫しています。

創造力や表現力、考える力もつくと思います。

ページ単位で必要なハサミの習熟度をレビューしました

20冊すべての工作・切り絵ワークブックをページ単位で、以下のようにハサミの習熟度をA~Fに分けて評価しました。各ワークブックには習熟度の幅の広いものもあります。子ども自身のハサミの習熟度と興味を考えて、ワークブックを選んでください。

【習熟度A=1回切り(1~3歳)】チョッキン切り、1回切りのことを教育ババゴンはこう呼んで金太郎くんと楽しみました。子どもによっては2歳前からできます。孫の金太郎くんもチョッキン切りなら1歳6か月からできました。

【習熟度B=直線の連続切り(2~4歳)】孫の金太郎くんが連続切りができるようになったのは、2歳6か月の時です。

【習熟度C1=ジグザグ切り(2~5歳)】「下手なりに」2歳6か月の孫の金太郎くんが、挑戦しました。

【習熟度C2=曲線切り(2~5歳)】曲線切り=孫の金太郎くんは、2歳6か月で連続切りができるようになった時点で下手なりに曲線もきるようになりました。

【習熟度D1=回し切り(直線・角)(2~6歳)】回し切りは難しいです。特に紙を持つ手の使い方がカギとなります。孫の金太郎くんは、2歳6か月から教育ババゴンと一緒に紙を持って練習を始めました。

【習熟度D2=回し切り(円)2~6歳)】なんとなく形になればよいという程度なら、角も円もそれほど、難易度は変わらないと思います。「きれいな円」を切るということになると、難易度はかなり上がります。気長に練習していきます。孫の金太郎くんは、2歳6か月から教育ババゴンと一緒に紙を持って練習を始めました。

【習熟度E=直線・曲線を含む複雑な切り取り(2~6歳)面白い遊びができる工作には必要です。2歳6か月の金太郎くんと、紙の持ち手を補助しながら取り組んでいます。

【習熟度F=直線・曲線切りを組み合わせた細かい切り取り(3~6歳)1~2歳の子どもに、小さなパーツを回しながら、形通りに切っていくのはかなり難しいと思います。手も切りそうなので、孫の金太郎にはまださせていません。ハサミの習熟度をみながら、3歳前後になったらトライしていこうと思っています。

折りやのり付け、組み立てに関しては、特に込み入ったものがなかったので、習熟度の評価に加味していません。

習熟度に関しては、ハサミの使い方のみで評価しています。

対象年齢は独自判断をしています

参考対象年齢は、出版社が設定している対象年齢を少し前倒しをした独自の評価をしています。

孫の金太郎くんにハサミを教えた経験をもとに評価しました。個人的な見解です。

出版社が示している対象年齢から判断する難易度は、1~2歳児が使ってみると、ちょっと違うかなということがあります。

工作ワークブックをネットで購入する場合は、中身をよく確認できないので、買ってみて、意外によかったり、悪かったりします。

孫の金太郎くんは特別器用な子だとは思いません。クレヨンのお絵描きも指導が悪いのかまだまだ下手くそで、なぐり書き程度です。きちんと大人が指導すれば、無理のない範囲の設定だと思います。

この記事は、1~3歳の子どもに、少し早くても、ハサミを教えたいと考えているママやパパ、ジジ、ババの参考になればと思い書いています。ですから、特に年齢の低い子どもでも楽しめるかどうかを基本に、参考対象年齢の下限を提案しています。

ハサミの1回切り、習熟度Aは、孫の金太郎くんは1歳6か月くらいからできました。ネットにはもっと早く、ハサミを使えたという子どもの話もありました。

だからと言って、初めてのハサミの教材を習熟度Aを中心におすすめしたいとは思いません。多少、大人の手を借りながらも、楽しめる工作を作成する方が子どもに良い経験をさせてあげられると思います。

ハサミの連続切りは、孫の金太郎くんは2歳6か月からできるようになりました。連続切りができた時点で、下手なりに、「直線切り」だけでなく、「曲線切り」「ジグザグ切りに挑戦しています。回し切りは、紙の持ち手を添えて練習しています。その経過は「初めてのハサミの教え方【1~2歳児編】」にまとめました。興味のある方は参考にしてください。

ワークブックを「初級」「中級」「上級」に分けました

【初級1~4歳】1回切りと直線連続切りが中心のワークブック

直線切りだけなので、ハサミの使い始めから、連続切りができるようになった子どもにおすすめの教材です。

連続切りができるようになる前は、大人が手を添えて、ハサミを開いてあげれば、連続切りの練習になります。

【中級2~5歳】曲線切り、ジグザグ切り、回し切りを含むワークブック

連続切りができる子どもは、曲線切り、ジグザグ切り、回し切りと、どんどん作品作りをしていけばよいと思います。

習熟度BからC、D、Eと順次難しいものに進んでいくことに、こだわる必要はないと思います。子どもの興味に従って進めていけば、よいのではないでしょうか。

同じワークブックの中でも、難易度順に、最初から順番に進めていかなくてもよいと思います。子どもが好きなものからやればよいと思います。金太郎くんも最終的には最後に残ったものも喜んでやっています。

【習熟度B】の「連続切り」~【習熟度C】「ジグザグ切り・曲線切り」~【習熟度D】「回し切り」までは、大人が補助すれば、2歳児でも安全に工作を楽しむことができます。

【習熟度E】は金太郎くんがやりたいものなら、挑戦させています。上手下手はともかく、遊びを楽しむ程度の作品はできます。

【上級3~6歳】細かな作業が必要な切り取りが必要なワークブック

【習熟度F】「細かい切り取り」は、2歳6か月の金太郎くんにはできそうにありません。紙の持ち手の方を切ってしまいそうです。持ち手を器用に回したりと、細かくコントロールすることができません。3歳くらいになれば、もう少し手元が落ち着いてくるかなという感じがしていますので、3歳くらいから、少しずつ取り組んでいこうと思っているレベルです。

対象年齢の上限は、内容的に子どもが興味を引く、楽しめそうな年齢としました。同じ作品でも、下手でも楽しめばいいというレベルから、きちんと切って高い完成度を目指すレベルによって、同じ教材でも、ある程度の幅の年齢で使えます。

【初級1~4歳】直線切りだけでできる初めてのハサミ用工作ワークおすすめ2選

直線切りだけでできる簡単な工作集です。

「切る」「折る」「貼る」の簡単な作業でも、立体が組みあがっていることを実体験できます。

1回切りしかできない子どもは、大人が手を添えて、ハサミを開いてあげることで十分、楽しめます。

まさに「初めてのハサミ」に最適な教材です。

ここでは初級向けのワークブックとして、次の2冊がおすすめです。

  1. すくすくノート「はじめてのかみこうさく」(2~4歳)くもん出版 ★★★★★
  2. おやこのファーストステップ「さいしょのおってみよう」(2~3歳)くもん出版★★★★★

どちらも「初めてのハサミ」に最適な教材です。

おやこのファーストステップ「さいしょのおってみよう」(2~3歳)くもん出版」の方がより簡単で、初めてのハサミ教材に最適です。

教育ババゴンは、ワークブックを購入した時、おやこのファーストステップのシリーズを知らなかったので、「はじめてのかみこうさく」から始めました。その後、「はじめてのきりえ」を終えるころに、連続切りができるようになったので、中級に進みました。

「はじめてのこうさく」の後だと、「さいしょにおってみよう」は単純で金太郎くんは中級のワークブックをやりたがりました。

弟の金次郎くんはまだ、1歳になっていないので、スプーンが上手に使えるようになったら、「さいしょのおってみよう」から始めて、「はじめてのこうさく」に進もうと思っています。

【初級1~4歳】すくすくノート「はじめてのかみこうさく」(2~4歳)くもん出版 ★★★★★

直線切りだけで簡単な立体工作が楽しめる「初めてのハサミ」一押し教材

くもん出版の「すくすくノート」シリーズ。

教育ババゴンとしては「すくすくノート」の「かみこうさく」シリーズは一押しです。切り絵でなくて、こうさくですし、子どもが楽しみながら、段階的に複雑な工作、切ったり、折ったり、貼ったり、組み立てたりができるようになっています。

「はじめてのかみこうさく」(2~3歳)、「やさしいかみこうさく」(3~5歳)、「がんばりかみこうさく」(4~6歳)と続けていこうと思っています。

初めてのハサミの練習と作品完成後の遊びを両立した優れたワークブックです。

全体に単純で簡単な作業でできますが、簡単なものから難しいものへ段階的に難易度が上がっています。

連続切りができるようになる前でも、手を添えてハサミの練習をするには、単純で作業時間も短いので最適だと思います。

「はじめてのかみこうさく」では「切る」「折る」の作業をします。切るのは直線切り、折る作業も簡単で練習になります。

サイズはB5判横で小さめで、作業量は多くないので、5分以内に作業は終わります。

全部で23の作品を作ることができます。

価格も手ごろです。 書店ではなく、玩具店や文具店で販売しています。Amazonでは送料込みでも希望小売価格より安く購入できます。

特に「はじめてのかみこうさく」は、初めてハサミを使う子どもには一押しの教材です。

チョッキンと1回切りしかできない子どもでも、大人が手を添えてハサミを開いてあげれば、作品を完成できます。簡単な折りが入ることで、1枚の紙が立体的になる喜びを感じることができます。

チョッキン切りの練習を繰り返すより、大人が手を添えてハサミの使い方を教える方が、早く連続切りができるようになると思います。

紙も厚めで張りがあります。指で押さえて、ピョンと跳ねさせるような遊びも十分楽しめます。

厚めと言っても子どもの力で切りにくいことはまったくありません。実に絶妙な紙の張りです。他社のワークブックよりしっかりしているのが特徴です。

同じシリーズの「はじめてのきりえ」より厚手の紙になっています。その点もよく考えられていると思います。

切り取り線は2ミリ程度太さの灰色の線で、わかりやすいです。

立体的な感覚、2次元ではなく、3次元、空間認知能力を刺激するのではないかと期待して、1歳6か月から一緒に楽しみました。

全部で23作品。「直線切り」と山折り、谷折りだけの簡単な構造で完成します。のりは使いません。

切り取るアイテムの2方向はページの断ち切りを活用します。その分、切る作業が減り、子どもの負担が少なく集中力が続きます。

「はじめてのかみこうさく」はシンプルな構造から、少しずつ難しくなっていきます。

【気に行った点】

  1. 直線切りだけでできるので、初めてのハサミの練習教材に向いている
  2. 紙がしっかりしていて工作として空間的作品が作りやすい
  3. イラストがかわいく、完成後のごっこ遊びが楽しい
  4. 全23作品、1作品当たり19.6円と費用対効果が高い

【残念な点】

  1. 特にない

すべて【習熟度B】直線切りの作品です

①ぞう=二つ折りにして、象の鼻を持ち上げて遊びます。

②べんとう=二つ折りにして開け閉めします。1歳6か月の金太郎くんが大喜びして遊びました。

③けいたいでんわ=いわゆるガラケイです。二つ折りにして遊びます。今はスマホの時代で、携帯電話はあまり使われていませんが、孫の金太郎くんは、パタパタと開いたり閉じたりしながら、楽しく遊びました。こちらから「リーンリーン」というと「もしもし」と言っていました。

④かめ=2回折り。甲羅から亀の頭や足を出して遊びます。

⑤りんご=2回折り。りんごを食べて芯だけになります。

⑥たぬき=2回折り。たぬきのおなかをポンポコたたいて遊びます。

⑦てまきずし=2回折り。手巻き寿司を作ります。

⑧ぞうに=2回折り。もちがびろんと伸びます。

⑨たこ=2回折り魚に食べられそうなたこが墨を吐いて逃げるて行きます。

⑩たいそう=ライオンが身体を折り曲げて体操します。

⑪とんぼ=飛行機のようにとんぼを作って遊びます。

⑫バトミントン=バトミントンをして遊びます。

⑬はなとつくし=花とツクシが伸びます。

⑭ハンバーガー=パンとハンバーグ、トマトをはさんでハンバーガーを作ります。

⑮えほん=表紙を入れて8ページの絵本を作ります。

⑯うさぎのみみ=真ん中に切り込みを入れてピョコピョコ動かして遊びます。

⑰かば=カバの口が開けたり閉じたりして遊びます。

⑱れいぞうこ=食べ物がいっぱい入った冷蔵庫を開けたりしめたりして遊びます。

⑲ロボット=ロボットを立たせて、指で押して遊びます。

⑳へび=にょろにょろ動かして遊びます。金太郎くんは大喜びでした。

㉑アイロンがけ=シャツにアイロンがけをして遊びます。

㉒うさぎ=ピョンと跳ねさせて遊びます。金太郎くんが大好きな遊びです。

㉓ポスト=ポストを立たせて、お手紙を入れて遊びます。金太郎くんは繰り返し繰り返し喜んで遊びました。

【商品スペック】

発売年月: 2012年 06月
在庫状況: 販売中

商品コード:25569
JANコード:4944121255696

判型:B5判横
本体サイズ:縦18.2×横25.7×厚さ0.5cm
重量:222g
ページ数:24枚(24枚のうち1枚は「できたね!シート・表彰状」です)
セット内容:できたね!シール、がんばったね!賞状つき
対象:2歳~4歳

【初級1~4歳】おやこのファーストステップ「さいしょのおってみよう」(2~3歳)くもん出版★★★★★

すくすくノート「はじめてのかみこうさく」よりも簡単

「切る」「折る」の作業だけで、「貼る」作業はありません。

ハサミで切るところは親がやるようにと指示がありますが、直線切りだけですので、連続切りができる子どもなら、自分で切り取れます。よい練習になるので、親がやらずに子どもにやらせましょう。

「はじめてのこうさく」よりさらに単純で、簡単です。自分で連続切りができるようになったら、最初の教材としては最適だと思います。

紙は「はじめてのこうさく」より薄手です。その分、1~2歳児でも折りやすいと思います。

折ることによって、絵が変わるものがほとんどです。パズルの要素もあります。

【気に行った点】

  1. 直線切りだけでできるので、初めてのハサミの練習教材に向いている
  2. 「はじめてのこうさく」よりさらに単純で取り組みやすい
  3. イラストがかわいく、完成後のごっこ遊びが楽しい
  4. 「折る」の練習のワークブックだが、ワークを切り取る時、切り込みを入れる等の簡単なハサミの練習になる

【残念な点】

  1. 単純な分、出来上がった作品も単純(変わり絵等が多い)

【総評】

「折る」を練習するワークブックなので、ハサミの練習としては単調。最初の直線切りの練習には最適。

習熟度B】作品はすべて習熟度Bです。

①ドアをあけて!=猫と犬がドアから出てきます。切り2か所。折り2回。

②どっちに入っているかな?=2枚の紙を二つ折りにして、一つにはクッキーの絵が書いてあり、もう一つは書いてありません。切り2か所。折り2回。

③おふとんかけて=うさぎさんにお布団をかけます。切り2か所。折り2回。

④⑤いないないばあ!=④はくま、⑤はおばけが顔を隠していあないないばあができます。切り各1回。折り各1回。

⑥いただきまーす=いぬが肉をぱくっと食べます。切り1回。折り1回。

⑦れいぞうこをあけたら・・・=れいぞうこを開けたり閉めたりします。切り1回。折り1回。

⑧トントンしてね=トイレのドアをトントンして開けます。切り1回、折り1回。

⑨くだもののなかは・・・=紙をめくると、りんごといちごの切り口が見えます。切り1回、折り2回。

⑩やさいのなかは・・・=紙をめくるとかぼちゃ、ピーマンの切り口が出てきます。切り1回、折り2回。

⑪おべんとうをあけたら・・・=おべんとう箱をあけるとパンダのおべんとうが出てきます。切り1回、折り2回。

⑫バスのなかは・・・=紙を開くとバスの中が見えます。切り1回、折り2回。

⑬⑭⑮おきがえしましょう・・・=動物がお着替えします。⑬はねこ、⑭はぞう、⑮はパンダです。切り1回、折り2回。

⑯⑰くちをぱっくん!=動物の口が開いたり閉じたりします。⑯はかば、⑰はわにです。切り各1回、折り各1回。

⑱ヒュルルルドーン!=花火が打ちあがります。切り1回、折り2回。

⑲ロケットはっしゃ!=ロケットが発射します。切り1ッ回、折り2回。

⑳~㉓なにかな?=折ることで、絵が完成します。紙の裏に書かれた絵が折ることによって見えるようになります。⑳しまうま、㉑ケーキ、㉒かめ、㉓ショベルカー。切り各1回、折り各2回。

㉔~㉗びっくり!かわりえ=折った紙を開くと絵が変わります。㉔サンタクロース、㉕バス、㉖あめ、㉗かいじゅう。切り各1回、折り各2回。

㉘~㉝おはなしおりがみ=4つ折りにすることで、おはなしが展開していきます。㉘はな、㉙くじら、㉚はしごしゃ、、㉛ひよこ、㉜ちょう、㉝しりとり。切り1回、折り2回。

㉞~㊳おりがみ=2~3回折って作る簡単な折り紙です。㉞ぼうし、㉟ピアノ、㊱きつね、㊲いえ、㊳さかな。1回切り、2~3回折り。

【中級2~5歳】連続切りができるようになったら楽しめる工作ワークおすすめ3選

連続切りができるようになると、工作として制作できる作品の幅が広がります。

曲線切り、ジグザグ切り、回し切りと、作品づくりを通して、ハサミも上達していきます。

ハサミの上達を考えると、このレベルの工作ワークブックをどれだけこなしていくのかが、カギになると思います。

ここで選んだ工作ワークブックは、どれも、簡単な曲線切り、ジグザグ切り、回し切りと網羅されており、易しいものから難しいものへと進んでいく形になっています。

ただ、孫の金太郎くんは自分の好きなモチーフを選んで作りたいので、順番通りにはいきませんでした。連続切りができるようになると、曲線切りが先でもジグザグ切りが先でも、それほど違いがないと思います。

回し切りの場合は、紙の持ち手の動きがポイントになるので、最初は、教育ババゴンが手を添えて練習してました。

2~3歳児の小さな子どもと工作ワークに取り組む時には、完璧なものは求めないことです。それなりにできていればいいと思います。

間違えて切ってしまった場合は、セロテープを貼ったり、作品が完成しなくなるような失敗をしそうになったら、大人が手を出してもいいと思います。

【中級2~5歳】の工作ワークとしては次のワークブック3冊がおすすめです。

  1. すくすくノート「やさしいかみこうさく」(3~5歳)(くもん出版)★★★★★
  2. こうさく-3「はじめてのかみこうさく②集」(3・4・5歳)くもん出版 ★★★★★
  3. 学研の幼児ワーク「こうさく」(3~4歳)学研プラス★★★★

学研プラスの「こうさく」は、紙が薄くて立体がうまく立たないものもあるので、★を一つ減らして4つとしましたが、内容は充実しているので、おすすめです。

孫の金太郎くんは、どのワークブックも大好きで楽しみながら、ハサミを使っています。作品を作った後のごっこ遊びも楽しんでいます。

弟の金次郎くんはまだ1歳になっていないので、ハサミの練習を始めていませんが、2歳6か月になったら、3冊とも買ってあげようと思います。

【中級2~5歳】すくすくノート「やさしいかみこうさく」(3~5歳)(くもん出版)★★★★★

連続切りができるようになったら子どもが一人で作れる

直線切りだけでなく、曲線切りもあります。③のかるがも以降は曲線切りが入ります。

簡単な「折る」と「貼る」で完成します。「はじめてのかみこうさく」と同じ23作品ができます。切り取り線は1.5mmです。

出版社の推奨年齢は(3~5歳)となっていますが、2歳6か月の金太郎うんでも、切って、楽しく遊べました。ですから、2歳から作って遊べる「中級」としました。楽しい作品ばかりです。

【気に行った点】

  1. 連続切りの上達に最適な教材である
  2. 紙がしっかりしていて工作として空間認知能力の鍛錬になる
  3. 作品完成後の作品の動きが「はじめてのこうさく」より複雑になって変化があり楽しい
  4. 多少、下手でもなんとか作品になる単純な構造で作りやすく、自分で完成した喜びが味わえる
  5. 全23作品、1作品当たり19.6円と費用対効果が高い

【残念な点】

  1. 特にない

ジグザグ切り、曲線切り、回し切りの練習教材

【習熟度B】

①ばったとこおろぎ=直線切り。折ってピョンピョン跳ねさせて遊びます。

②しょっきだな=直線切り。棚を開いたり閉じたりできます。

⑫どんぐり=直線切り。丸い筒を作ってころころ転がして遊びます。

⑬かんむり=直線切り。かぶって遊びます。

⑭ペンギン=直線切り。坂を滑らせて遊びます。

⑮そり=直線切り。吹いて、そりを動かして遊びます。

習熟度D】回し切り

③かるがも④ゆりかご=曲線切り。円。揺らして遊びます。

⑤クレープ=曲線切り。円に切ってたたんでクレープを作ります。

⑰ヘリコプター=直線切り。高いところから、落としてクルクル回して遊びます。

⑱ねずみ=直線切り。吹いてネズミを動かして遊びます。

⑲くま=直線切り。くまを押したり引っ張ったりして丸太を上げ下げして遊びます。

㉒ふね=直線切り。船を吹いて動かして遊びます。

【習熟度E】

⑥サンタクロース=直線切り、曲線切り。サンタクロースがピョコピョコ出たり入ったりします。

⑦でんしゃ=曲線切り、直線切り。電車がトンネルを出たり入ったりします。

⑧ドーナツ=曲線切り。丸く切って、二つに折って、真ん中の半円を切り取って、中央に穴をあけます。⑨シーソー=曲線切り、直線切り。円に切ってゆりかごのようにして、切れ目を入れて熊とキツネを乗せます。

⑩バースデーカード=直線切り、曲線切り。半分に折って立てる形にします。中央の花束が飛び出すような形になっています。名前を書くところがあって、実際のバースデーカードにも使えます。

⑪オットセイ=曲線切り。閉じたり開いたりすると、首を上げて芸をします。

⑯イルカ=曲線切り、直線切り。支えを持って、イルカを泳がせて遊びます。

⑳ゆびにんぎょう=曲線切り。直線切り。指にさして遊びます。

㉑うちわ=曲線切り。直線切り。猫が持ったうちわが動かして遊びます。

㉓さる=曲線切り。直線切り。さるがシンバルをたたきます。

【中級2~5歳】こうさく-3「はじめてのかみこうさく②集」(3・4・5歳)くもん出版 ★★★★★

A4判の作品で空間認知能力を刺激する

くもん出版の工作ワークブックは「すくすくノート」「おやこのファーストブック」「くもんの幼児ドリル」シリーズの「こうさく」と3種類あります。どれも、しっかりした紙で、イラストもかわいく、作品完成後も楽しく遊べます。

このワークブックは「くもんの幼児ドリル」です。「こうさく」では、3段階目ですが、こうさく―1と、こうさく―2は切り紙で、空間的な工作はほとんどありません。「切る」「折る」「貼る」による3次元の作品ができるのは「こうさく―3」からです。

難易度は、すくすくノートシリーズの「はじめてのこうさく」より難しく、「やさしいこうさく」と同等程度です。

ただ、大判な分、作品の作業量が多くなるので、「やさしいこうさく」より時間がかかります。その分、しっかりした大振りの作品が完成します。

連続切りの上達と、作品完成後の遊びを両立した優れたワークブックです。簡単なものから難しいものへ段階的に難易度が上がっています。

連続切りができるようになってから、孫の金太郎くんも、「もっともっと」と楽しく練習しています。

「初級」のワークブックより複雑な立体ができるので、空間認知能力の鍛錬になります。

A4判ですくすくノートより大判なので、作業量も多少増えますが、その分、ハサミの練習になります。

 【気に行った点】

  1. 連続切りの上達に最適な教材である
  2. 紙がしっかりしていて工作として空間的作品が作りやすい
  3. 作品完成後の作品の動きが「はじめてのこうさく」より複雑になって変化があり楽しい
  4. A4判とワークブックの中では大きいので、作品も大振りで見栄えがする
  5. 大きめなので、ハサミの練習量も増える
  6. 多少、下手でもなんとか作品になる単純な構造で作りやすく、自分で完成した喜びが味わえる
  7. 立体構造の作品もあるので、空間認知能力の鍛錬になる
  8. 全37作品、1作品当たり●円と費用対効果が高い

【残念な点】

  1. 特にない。

 直線切りからジグザグ切り、曲線切り、回し切り、それらを合わせた複合切りが段階的に練習できる

【習熟度B】直線切り

②③④ベッド=ベッドを切り取り、立てて遊びます。

⑤⑥⑧しんかんせん=新幹線の列車を4輌切ってつなげます。

⑩たまご=たまごからひよこがかえります。

⑯へび=にょろにょろ、くねらせて遊びます。

㉘ころころねずみ=ねずみがチーズに向かって転がっていきます。

【習熟度C】

⑦ぶらんこ=ぶたさんがブランコします。

【習熟度D】回し切り

①ペンダント=輪に切って首飾りにして遊びます。

⑧かに=円を半分に折って、シーソーのように揺らして遊びます。

⑨⑪⑭くわがた=足を持って、はさみを動かして遊びます。

㉕でんぐりがえり=はりねずみがでんぐりがえりをします。

㉖じゃんけん=じゃんけん札です。じゃんけんをして遊びます。

【習熟度E】複合切り

⑫かえる=折って、指ではじて遊びます。

⑬⑮⑰いぬ=犬が口を開けてリンゴを食べます。

⑱あかちゃん=あかちゃんの指人形です。

⑲はなとちょう=花の上をちょうちょが出たり入ったり飛びます。

⑳シーソー=ねことねずみがシーソーに乗って遊びます。

㉑かば=かばが口を開けたり閉めたりします。

㉒あいさつ=パンダがピョコリとあいさつします。

㉓㉔ざりがに=ざりがにがはさみを動かします

㉗フライパン=フライパンの上で目玉焼きが跳ねます。

㉙しんごうき=信号の色が変わります。

㉚くまのおめん=くまのおめんで遊びます。

㉛らいおんのおめん=ライオンのおめんで遊びます。

㉜㉝ほうき、㉞ちりとり=ほうきとちりとりを作って遊びます。

㉟おたんじょうびカード=ケーキが飛び出すカードです。

㊱㊲さいころ=さいころを作って遊びます。

【中級2~5歳】学研の幼児ワーク「こうさく」(3~4歳)学研プラス★★★★

直線切りの切り絵から立体的な作品まで難易度の幅のある作品作りがハサミの上達につながる

【気に行った点】

  1. 直線切りから、曲線切り、ジグザグ切り、回転切りがバランスよく練習できる
  2. 立体そのものは難しい構造はなく、大人の補助が有れば子どもでも制作可能
  3. イラストがかわいく、完成後のごっこ遊びが楽しい
  4. 平面的な切り絵から立体作品まで幅広く楽しめる
  5. 1冊当たり37作品と1冊当たり制作できる作品数はくもん出版の「すくすくノート」「幼児のワークブック」より多い
  6. 定価当たりの1作品は17.8円。お買い得である

【残念な点】

  1. くもん出版のものと比べると紙が薄い。張りがないので、作品の中には立体が崩れてしまうものもあった。

【総評】

「切る」「折る」「貼る」をバランスよく練習できる教材。●作品と1冊当たり制作できる作品数はくもん出版の「すくすくノート」「幼児のワークブック」より多くお買い得である。

【上級3~6歳】ハサミが上達したら発想力を広げる工作ワークおすすめ3選

上級のワークブックでは次の3つのワークブックがおすすめです。

  1. すくすくノート「がんばりかみこうさく」(4~5歳)(くもん出版)★★★★★
  2. こうさく-4「はじめてのかみこうさく あそび」(4・5・6歳)くもん出版 ★★★★★
  3. 学研の幼児ワーク「こうさく」(4~6歳)学研プラス★★★★

中級のワークブックで、しっかりハサミが使いこなせるようになってから取り組んでください。

どれも、ジグザグ切り、曲線切り、回し切りを組み合わせた工作集です。

立体としてもより複雑になってきます。

「切る」ことと、「折る」ことで立体的な作品になり、「貼る」ことで固定できます。

工作の世界が広がります。

ハサミの上達だけでなく、小学校で工作をする時の発想力につながるワークブックだと思います。

いろいろな立体のパターンを作ることで、空間認知力のさらなる向上が期待できます。

ハサミの上達だけでなく、小学校の工作の時の発想力につながると思います。

厳密な意味での「初めてのハサミ」には向きません。

年中や年長さんのお子さんでも、ハサミの上達を目指すなら、中級教材から取り組まれることをお勧めします。

切る作業も細かく複雑になりますし、ある程度、正確に切ることができないと、立体がうまく組み上がりません。

折る作業も工夫が必要です。

教育ババゴンと孫の金太郎くん、金次郎くんはそれぞれ、1、2、3の順で、全部、制作するつもりです。

学研プラスの「こうさく」は紙が薄く、立体にした時に立ちにくい作品もあるので、★を一つ減らしましたが、教材としては、十分、優れていると思います。

3つのワークブックは、難易度に差はあまりありません。ハサミの上達、工作の発想力、空間認知力を鍛錬するには、どれもよい内容だと思います。

後はイラストの選んでください。

【上級3~6歳】すくすくノート「がんばりかみこうさく」(4~5歳)(くもん出版)★★★★★

より複雑な立体構成で空間認知能力を育む

  1. 直線切り、曲線切り、ジグザグ切り、回転切りがすべてを駆使して作品を作るので、総合的なハサミの上達につながる
  2. 立体としても複雑なものもあり、今後の小学校の工作の時に生かせそうなアイデア集で、発想力が鍛えられる
  3. イラストがかわいく、完成後のごっこ遊びが楽しい
  4. 全23作品、1作品当たり19.6円と費用対効果が高い

【残念な点】

  1. 特になし

【上級3~6歳】こうさく-4「はじめてのかみこうさく あそび」(4・5・6歳)くもん出版 ★★★★★

小学校の工作に役立つ発想力を磨く

気に行った点】

  1. 直線切り、曲線切り、ジグザグ切り、回転切りがすべてを駆使して作品を作るので、総合的なハサミの上達につながる
  2. 立体としても複雑なものもあり、今後の小学校の工作の時に生かせそうなアイデア集で、発想力が鍛えられる
  3. イラストがかわいく、完成後のごっこ遊びが楽しい
  4. A4と大判なので作りごたえがある
  5. 全39作品、1作品当たり●円と費用対効果が高い

【残念な点】

  1. 特になし

【習熟度C】曲線切り、ジグザグ切り

⑫おうかん(おうさま)、⑬おうかん(じょうおうさま)、⑱ひこうき、

【習熟度D】回転切り

①とり、②じどうしゃ、④たいそう、⑤ペンギン、⑥かわりえ、⑦ロケット、⑩カメラ、⑭スリッパ、⑳おとうさんのかわりえ、㉑ロープウェイ、㉔ごあいさつ①、㉖くるくるおちば

【習熟度E】複合切り

③ジュース、⑧すもう、⑨ははのひカード、⑪さかなつり、⑮めがねとうでどけい、⑯チャンピオンベルト、⑰おめん、

⑲てるてるぼうず、㉒ゆびにんぎょう、㉓おにのおめん、㉕ごあいさつ②、㉗すいすいスキー、㉘こま、㉙メガホン、㉚サッカー、㉛おこりんぼねこ、㉜パカパカおうま。㉝れいぞうこ、㉞テーブルセット、㉟おんぶコアラ、㊱わなげ、㊲きつつき、㊳バッグ、㊴サンタクロース

 【上級3~6歳】学研の幼児ワーク「こうさく」(4~6歳)学研プラス★★★★

多彩な作品で空間認知能力を高める

【気に行った点】

  1. 直線切り、曲線切り、ジグザグ切り、回転切りがすべてを駆使して作品を作るので、総合的なハサミの上達につながる
  2. 立体としても複雑なものもあり、今後の小学校の工作の時に生かせそうなアイデア集で、発想力が鍛えられる
  3. イラストがかわいく、完成後のごっこ遊びが楽しい
  4. A4と大判なので作りごたえがある
  5. 全39作品、1作品当たり●円と費用対効果が高い

【残念な点】

  1. 紙が薄手なので、立体にした時、うまく立たないものがある

 

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娘の子育てをお手伝い。孫の早期教育担当です。

教育ババゴン

教育ババゴン

娘の子育てをお手伝い中。読み書き、算数、英語、考える力、空間認知能力……。早期教育担当です。小学校に行く前にほとんどのお子さんがひらがなが読める時代。シングルマザーで、職業婦人だった私は、現役ママ時代、娘の教育支援は十分できませんでした。ちょっと後悔しています。孫たちには遊びながら、将来の学習の礎を築いてほしいと思っています。小学校に入るまでには「少年ジャンプ」が読めるようになってもらうのが目標です。

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